紀元前2000年前にネパールで発祥したお椀型の法具「シンギングボウル」は近隣国のチベット、インド、ブータンなど幸福度（GNH）の高い国々で使用されており、当サロンでもその効能を取り入れた音浴ヒーリングの波動療法を行なっております。
材質は金・銀・水銀・銅・鉄・スズ・鉛が使用され、人気法具の「フルムーンボウル」は、月に一度の満月の夜に月明かりのみで鍛練する工程に職人の想いと、月のパワーが込められていると言われます。
シンギングボウルの倍音は小川のせせらぎと同じ「1/fゆらぎ音」が含まれており脳内のα波を作り出し、リラックスをさせてくれます。７つの法具それぞれに音階が別れており、全ての人の体の中にも備わっているエネルギーの通り道の７つのチャクラ開花を促します。周波数は人の感情に密接な関わりがあり、例えば世界基準の平和を感じる周波は432hzでモーツァルトの音階とも言われております。また、人々が不快に感じる周波数の440hzは生活の中の注意信号として、電車の発車時の警告音などにも使用されております。
高層やトップアスリートなどが達成している、頭頂部天辺に位置する悟りの境地の第７チャクラ開花には963hzの音階が有効的でもありますが、全てに共通して言える事は「無の感情」で時に脳を休める事が最も大切です。

レイキ（霊気　英：Reiki）、レイキヒーリングは1920年代に日本人の臼井甕男（ウスイミカオ）氏よって発見された、手当て療法・エネルギー療法の一種の民間療法です。
しかしながら第２次世界大戦後、GHQの代替療法禁止政策により、鍼灸治療等と共にレイキ活動を一切停止せざるを得なった一方で、海外ではレイキが普及して行き1980年代後半にドイツ人フランクペッター氏によって日本へ逆輸入されました。
現在のレイキ人口は日本で5万人超、世界で600万人以上と言われ、欧米での使用者が圧倒的に多いのが特徴的です。
有名人のレイキ愛好家には、イギリス王室のカミラ夫人、歌手のマドンナ、トップモデルのミランダ・カーの名前も上がっております。
レイキは身体に備わっている自然治癒力への東洋信仰に基いた各治療のサポート治療として、血圧、心拍数、不安や痛みのレベルが緩和されたパターンが実証されています。
海外の医療機関では、ニューヨークプレスビテリアン病院、ジョージワシントン大学、ペンシルバニア大学のエイブラムソンがんセンター、ダナ・ファーバーがん研究所など、全米の有名な病院でレイキセッションやセラピーという形で導入されています。
また、ミネソタ大学やカリフォルニア大学。DAVIS校、ケンタッキー大学、ストックン大学でもレイキヒーリングを学ぶコースが設けられています。
当サロンでは、ヒーリングや手当ての他にも、潜在意識に呼びかけるアファメーションをレイキの力を使って強化に務めております。美容効果の美肌、痩身、骨盤や全体的な骨格を整えるメニューも導入致しております。